2012年10月18日

インド映画は、やっぱり面白い

写真は、インド向けのアニメやキャラクター商品を強化!
という、日経新聞の記事のものです・・・。(10/6 夕刊)

インド向けにリメイクした巨人の星は、
飛雄馬は野球ではなくクリケットの選手! 

1人子政策で人口ボーナスの恩恵も消えつつある中国に比べ、
インドはまだまだ子供の数が多く、9歳以下の子供は中国の1.6倍だそう・・・。


 ところが!
この記事を読んだ日にインド映画祭で見た映画
「VickyDonor」は、
人口が増えてしゃーない国インドにあって、
なんと!不妊治療クリニックが舞台の内容でした。 

今やインドの子だくさんは農村のお話で、
ストレスが原因の不妊の悩みを抱える人が、都会の富裕層に
増えているという背景で、 主人公の青年は、悩みながらも、
精子をクリニックに提供する事を仕事とします。

その仕事に対する是非が、映画のメインテーマなのですが、
それにより、まとまったお金が入った主人公が手に入れたものは、
LGの薄型テレビ・スズキの新車・iphone....。
(よかった!日本製品が1つでもあって!)

また、結婚を決めた主人公のカップルは、出身地の違い
(一方は、パンジャーブ(西部)一方はベンガル(東部)
を理由に、親に猛反対されてしまいます。 

信仰・身分・経済力の違いだけでなく
出身地でも、結婚を反対される要因になるんや!と初めて知りました。
インドの若者は大変です・・・


このような物語の枝葉でおこる出来事も、我々外国人には、
非常に興味深いものがあります。

 不妊治療という、日本ならタブーとされるかもしれない内容を、
なんとも爽やかに奥深く描いた、後味のいい映画でした。

今回の映画祭で数本インド映画を見ましたが、どの映画も、
私がインドに対して抱いている「人間が生きる事で起きる
いろんな事象が満載の国」というイメージが益々強くなりました。

私は、映画館で、叫びたくなりました。
「インドに進出する企業さんへの研修用に、
是非、インド映画の鑑賞をお勧めしたい!」と・・・。

というのも・・・どれもすごくいい映画だったのに、
映画館はガラガラだったのです(小さい映画館だったにもかかわらず)
インド映画好きには、それが残念でたまりません。

冒頭の新聞記事のインド向けのアニメの展開の強化の件も、
詳細なデータに基づいているのだと思います・・

が・・・・より現地の趣向に合うものを知るのに、
映画は、ナイスなツールやと思いますよおお

  
タグ :インド映画


Posted by あんしん合同会計事務所 at 19:28Comments(0)アジア

2012年10月04日

インディアン・フイルム・フェスティバル2012

6日(土)から、待ちに待ったインド映画祭がはじまります!

大のインド映画ファンの私ですが、日本語の字幕付で
見ることができるのはほんの一部・・・。
ほとんどは、英語の字幕と格闘しながら、
DVDを何度も巻き戻して鑑賞しています。

それが、映画祭の1週間で、
20ほどの作品を字幕付きで見れるのですから、
インド映画ファンにはたまりません!!

経済連携協定(EPA)の関係で、インドへの関心が
高まっているためか、久々の大イベント!

「踊るマハラジャ」のように、ワイワイ賑やかな
作風のものばかりでありません!

歴史物、社会派物、ラブコメディーなど、多種多様! 

多種多様という言葉が世界で一番似合う国の、
今・昔・・そして変わるもの・変わらないものを、
映画を通じて発見するのが楽しみです。 

全部は無理ですが、最低5本は観たい!興味を持たれた方はぜひ!
(大阪は九条シネヌーヴォで、東京はオーディトリウム渋谷) 

→ http://www.cinenouveau.com/sakuhin/indian/indian.htm  (大阪詳細)  
タグ :インド映画


Posted by あんしん合同会計事務所 at 18:28Comments(0)