2011年04月30日

税理士会の研修2 (倒産110番、八起会 野口 誠一先生)

先日参加した、税理士会の研修の第2部は、

倒産110番、八起会 会長でいらっしゃる 

野口 誠一先生のご講演でした。

野口先生は、ご自身が経営していた年商12億の会社が

倒産したときの経験をもとに、現在は、講演、執筆、相談活動で

活躍しておられます。

ご講演は、ゆったりとした味わい深い口調とは裏腹の、

非常に厳しいお言葉が、ビシバシ飛んでおりました。


興す社長と、潰す社長の違い。

再起できる人と、できない人の違い等、会社経営者だけでなく

一般のビジネスマンそして、我々のような士業の人間にも、

学ばせていただける内容が、満載でした


見事に再起を果たした方のお話で、

会社を倒産させてしまった自分には、

何が足りなかったのかを見つめなおし、

計数感覚が欠如していたと結論付け、

40歳の後半で、最も苦手な簿記の勉強をし、

習得されたというものがありました。


このことは、経営にとっていかに、数字が大切かを

社長さん達に、理解してもらうのが使命である

税理士にとって、めっちゃ気合のはいる

お話でした。


そして、倒産の原因は外ではなく、内にある。

それは、自信過剰で、高漫な心。


これを治す薬は、「反省と感謝」の心でしかないこと、

を、説すようにお話しされていました。

1時間半、あっという間に過ぎました。

野口先生、貴重なお話をありがとうございました。


  


Posted by あんしん合同会計事務所 at 19:03Comments(0)

2011年04月25日

税理士会の研修1.(北川正恭先生のご講演)

先日、近畿税理士会の研修に行ってきました。

Ⅰ部は、前三重県知事、現在 早稲田大学大学院教授でいらっしゃる

北川正恭氏のご講演で、テーマは「政局と地方経済を展望する」でした。

三重県知事でいらしたときのご経験など、

興味深いお話をたくさんいただきました。


特に、今回の大震災で「東京一極集中」の限界が露呈されたこと、

そしてこの問題を解決するためには、大阪がもっと存在感を

強めなくてはいけない、というお話は、大阪で仕事をする我々に、

勇気を与えてくださいました。


そして、この時代の大転換期に、なによりも必要なのは、

地域の自立であることもお話されました。


また最後には、ネット選挙の解禁の必要性も説いておられ、

常々私も思っていたことなので、このように著名な先生が

おっしゃたことに、希望が湧きました!


北川先生、貴重なお話ありがとうございましたface01

 Ⅱ部については、続きで、記載します。

  


Posted by あんしん合同会計事務所 at 19:38Comments(0)